今日は必要な部品を買いに行く前に車体のクリーニングを行いました。車輪の汚れと室内灯のちらつきが気になって居ましたので色々とググってみると、KATO製室内灯の造りの悪さというのが目に止まりました。TOMIXに比べると確かに安いし、反面KATO製はKATOにしか使えないというデメリットも有るようです。確かにTOMIX用はGMにもマイクロエースにも使えます。恐らくTOMIXタイプの性能が良いと言うことなんでしょう。
と言う前置きはおいといて、KATO定番の方法で接点復活をします。取り敢えずバラシしてエタノールで拭くだけです。徹底的にバラす事により、見違えるようにちらつきが無くなりました。でも、次からはKATOの車体に室内灯の組み合わせは避けた方が無難ですね。
さて、足りない部品を買ってきましたので補助フィーダーを追加します。今回は青○部分の3箇所に設置します。引き込み線は電圧降下が顕著に表れた部分なのでセレクタースイッチも使います。本線部分に追加するのは、既存設置場所から引き込み線を跨ぐと電圧降下が現れる為です。施工時にテストもしますが、穴開けするので一発勝負とも言えます。
後でジェッソを塗りますので取り敢えずこのままにします。ハンダがレールを盛ってしまったのでヤスリで削ります。見た目は余り良くないですが、動作は問題なしでした。
奥のヤード付近の補助フィーダもベースに穴を開けて設置します。場所的に配線がコントロールボックスまで届きませんので、コードを延長するために途中で寸断しリード線を使って延長します。TOMIXの延長コードも有りますが勿体ないです。左側の補助フィーダーに至っては念のために分岐コードも購入しましたが、途中で切断しリード線で延長、内回り本線フィーダーコードに途中でカシメました。
お店にセレクタースイッチボックスが一個しか無く、手前の補助フィーダーは結線していません。取り敢えず配線だけは引っ張っておきました。明日届くので待ちたいと思います。
先日パワーパックをN-600からN-1001-CLに替えました。今まで¥3,000をケチってN-600を買ってきましたが、初めから1001-CLにしておけば良かったと、そう思いました。操作感と言いますかフィーリングがだいぶ違います。
今日は制御機器の他にも車体を少しだけ購入してきました。タキは持っていますがココは貨物ヤードにする予定ですからと言う事でコキを2両だけゲットです。KATOかTOMIXで悩みましたが、やっぱりKATOの方が少し安い。ナックルカプラーも余っていますので今回はKATOです。さて、DE10で引っ張るにはナックルカプラーにしなければなりませんが、そろそろEH500 3次も届く予定です。金太郎はTOMIXにしました。無難なのはアーノルドのままにする事でしょうかね、クリーニングカーの事も有りますので。
先頭しか無いM250編成も何とかしないといけませんね。
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