2012年11月3日土曜日

BトレのN化(序章)

先ず、(ミニ)鉄道模型運転セットを購入しました。この時点では余り深く考えていませんでしたが、取り敢えずコンパクトに組めてポイントSWも付いているのでお得だろうと、そんな考えでした。
N-400は昔のパワーパックに比べると大きいです。電源内蔵でポイントSW付きなので便利と言えばそうなんですが、Nゲージを走らせるにはパワー不足を感じました。これは後々問題になって来ます。

昔購入した島式ホームを引っ張りだして置いてみました。なんと言いますか、ただテーブルの上を走らせるのでは物足りなさを感じてしまいます。

後日、大きく組んだレイアウトを走らせて見ようと思い、古い線路を引っ張り出しました。鉄橋からレンガ橋脚まで揃っているので、取り合えず立体交差をやってみました。この時点でカシオペアAセットが増えています。

カシオペアの台車には、KATOの通勤台車(グレー)を使いました。やはりグレー台車の方が似合うだろうという単純な考えでしたが、首振りも問題なくて良い感じです。取り付けには小加工が必要でしたが、何れ備忘録に残したいと思います。

さて、立体交差で走行に問題が生じました。線路が古いというのも有るでしょうけど、上りで空転が起きてしまいます。おもりを増やしているので大丈夫かと思っていましたが、5両でも厳しい様です。因みに動力ユニットはKATO製を使っています。

線路も茶系道床で2種類有り、ジョイントも無いものが有ったりで古さは隠せません。レールクリーナーなんて使った事が無く、ブラシで拭いたりしていたのを思い出します。平坦路なら問題ないと思いますが、線路のジョイナー部分も変更になっていますし今後の事を考えてどのようにするか?悩み始めた時期です。で、現在の姿です。

日々試行錯誤を繰り返しながら進めています。ここまでの顛末を含めて備忘録として残してみたいと思います。

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