勾配部分の修正と地下部分作成

昨日の続きで、勾配部分の修正を行いました。

スタイロフォームなので加工は簡単です。下半分20mm厚のRに合わせます。

ベース塗装の為にと購入していた田宮スプレーを拭いてみましたが、質感がちょっと違う気がします。取り敢えずチョットで止めておきます。その後、凸凹の目立つ部分を隠す為に何か良い方法は無いかなと考え、プラスタークロスとか使えばアラを隠せるのではと思いました。但し、なるべく費用を抑えたいのでペーパータオルをボンド水に浸してプラスタークロスの代わりに使ってみました。結果は、余り良い感じでは無さそうです。

開いている時間を使って地下部分の作成に入ります。1mm厚のプラバンを使用し天井代わりにする予定でしたので、適度な大きさにカットし挟み込んで見ます。ようやく橋上駅舎の入り口が両方装着できました。これだけでは強度が足りないので補強をします。

5mmのプラ角棒をカットし、奥と手前の横方向に渡し接着。縦にも2本補強の柱を装着しました。明日以降この天井部分を塗装しなければなりませんが、ベース全般の塗装をどうするか。田宮の管スプレーはアクリルスプレーですがラッカー系なので後々問題が生じそうです。水性アクリルを選べば良かったかなと後悔。
そんな中、とあるサイトで「ジェッソ」という下地材の文字を見掛けました。グレインペイントは買いましたが、ベース全般の塗装には量が少なすぎる気がします。ジェッソだとムラになりにくく下地を上手く消す事が出来るみたいです。カラージェッソを使えば希望通りの塗りが出来そうな気がします。画材店なら買えそうなので明日行ってみようかなと思います。