そのうち気が向いたらやろうかなと、放っておいた井中駅を手直しする事にしました。今回は駅舎に手を入れます。何しろ30年前の製品なので結構ガタが来ています。でも、全く同じモノが未だに売られていると言うのも不思議です。
ウチのは屋根が外れないのでピンバイスで穴を広げてます。右は3mmで分離出来ましたが左は5mmまで広げました。
今回初めて屋根が外れました。本当はIPAドブンとかで塗装を落とすのが賢明なんでしょうが、古い製品だし気にせずいっちゃいます。中性洗剤で余分な油脂を洗い落として乾いたところでサフ掛けに移ります。
今回は商店セットもサフ掛けします。何れLED組み込みしますので遮光出来るようしっかり下地を作りたいです。
さて、駅舎ですがイメージとしては仙石線高城町駅でしょうかね。リニューアル前の松島駅とか現行の品井沼駅、鹿島台駅の色を再現したいと思っています。何気に形状が似ていると思います。
JR東日本コーポレートカラーのモスグリーンが最適なんでしょうか。取り敢えず手持ちのデイトナグリーンを吹きます。あとでウェザリングすれば良いかなと思っています。
カップ内が空になるまで吹きました。少々ムラがありますが後で調整するので問題なしです。駅舎側は当初ライトグレーを吹いたのですが雰囲気が合わず、小田急アイボリーを吹きました。もう少しベージュっぽくても良いんでしょうが、そうなると元々の色と変わらなくなってしまいますね。
先ずは第一段階と言ったところです。これからどう変わるか楽しみです。
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