2013年1月2日水曜日

KATO キハ82旧製品の復活(電飾失敗編)

ここまで割と新しい車両ばかり触れてきましたが、30年以上前にウチにあった車両を直してみる事にしました。何度か電気を通して走行させては居ましたが、今回試みるのは前照灯・尾灯・室内灯の自作です。久々にケースを出してみましたが、内張の有る結構豪華なケースです。

裏面です。クハとモハ103はウチにあります。当時はこれしかラインナップが無かったのでしょうか?

キハ82には1車両だけライトユニットと室内灯が付いています。昔は点灯していた記憶がありますが現状室内灯は全くダメで、前照灯と尾灯はチラ点いて酷い状態です。最近学んだLEDライトユニットの加工経験を生かしLEDに交換してみたいと思います。
取り敢えず基盤を生かして麦球をLEDに替えてみます。抵抗を間に挟んでポリウレタン導線を使って配線してみました。見た目は酷いですが点灯テストではOKでした。

こんな感じで装着しました。

装着して点灯します。抵抗値が低かったのか明るいです。内側は非常灯なので本来は点灯しないんですよね。後で対策をしたいと思います。

と、ココまでは良かったのですが、この後尾灯が全く点灯しなくなりました。基板も1両分しか無かったのでもう一両分を何とかしなくてはならない事情もあり、新たに施工し直す事にしました。
明日へ続く。

0 件のコメント:

コメントを投稿