2013年1月3日木曜日

KATO キハ82旧製品の復活(電飾成功編)

昨日の続きです。今日は出掛けた序でに整流ダイオードと1/4Wカーボン抵抗を買ってきました。CRDを以前買っていたのですが勿体ないのでスイッチングダイオードを使います。LEDはエルパラで買って置いた電球色LEDを使います。

先ずシャーシの接点部分を磨いておきます。良くないと思いますが、ペーパー掛けして一皮剥いておきます。

今回は簡単な回路で済ませます。抵抗とスイッチングダイオードを用います。

熱収縮チューブで絶縁し、尾灯部分をセットします。

前照灯の導光板をセットしてLEDの位置を決めます。裏から出した配線を集電板に接触させるだけのシンプルな造りです。

次に室内灯の作成に入ります。俗に夕庵式と呼ばれる方式で組んでみます。ブリッジダイオード・セラミックコンデンサ・CRD定電流ダイオードを使います。今回のLEDは奮発して日亜製を使います。

タミヤのソフトプラ丸棒を使って導光します。良い光り方ですね。前方の覆いは前照灯の室内方向への漏れを防ぐために使っています。

日亜のLEDは青白く無くて白色と言った感じです。やはり国産品は違いますね。

こうなると室内色が気になりますね。キハは青シートのイメージがあるので塗ってみたくなります。

30年振りに蘇ったキハ82でした。M車のキシ80は明日以降に持ち越しです。

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