ジオコレの電飾キットを2セット使って電飾を設置してきましたが、LEDを増やそうと思うと費用も掛かるし融通が利かない部分も有って悩み始めました。色々なサイトを見て回った結果、自作に踏み切る事にしました。配線の自由度とコストを考え、初めて自作すると言う事も有るので最低限必要なパーツをマルツ上杉店で購入してきました。購入したのは
- 1/4W カーボン抵抗(300Ω・500Ω辺り)
- 超光度LED(白・橙)
- ブレッドボード
- ジャンパ線
- エナメル線
- 熱収縮チューブ
計画としては古いパワーパックを使ってDC12Vを取り出し、LED個々に抵抗を付けて並列で繋いでいきます。先ずブレッドボードを使いテストを行います。300も500Ωも大して光度に差は無かったので、マージンを見て500Ωを使う事にします。12Vと言っても17V位出ているようですが、定格で200mA位しか出せないのが気になります。個数を増やすと点灯しなくなるかもしれませんね。
既に設置済み電飾キットのLEDはそのまま使う予定なので、電池ケースを加工してDC12Vに繋ぐようにします。元々は3Vで使うモノなので抵抗は10Ωが入っていました。無くても良さそうな気もしますが。開けてみると分かりますが、ピンヘッダを使用して並列になるように接続されています。LEDには抵抗が繋がっていないと言う事が分かっていますので、ここの抵抗を入れ替えてやればDC12Vで使えるようになる筈です。
と言う事で何個か作っていきます。慣れないので3個で1時間くらい掛かってしまいました。右の橙LEDは数年前にクルマ用に購入したLEDを組み直したモノです。元々は6KΩの抵抗が入っていましたのでDC12Vでも結構暗めに点灯していました。勿体ないのでバラして300Ωを繋いで使う事にします。
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