保護チューブをカットして元の配線を外します。撚り線をハンダ付けします。ここは割と上手く付きました。
元々よりも4cm位長めにしました。
橋上駅舎内の照明も作っていきます。昨日の教訓からポリウレタン線は止めてAWG28の電線を使って配線していきます。ハンダ付けがスパッと決まるので、今のレベルでは此方の方が良いです。
両面テープで貼りましたが簡単に剥がれてくるので、アルミテープで補強していきます。この後、点灯チェックで点かない事が判明。そうこうしているうちにポリウレタン線が抜けてしまいました。結局、全て電線に替えました。
点灯チェック。階段まで点灯させる事が出来ました。色はホームと階段のLEDで若干異なります。
赤黒の線が見えてしまいました。ポリウレタン線なら最小限で誤魔化せたんですけどね。遮光不十分な箇所が有りますが、取り敢えず目をつぶっておきます。
ホームに6発設置しましたが、これは正解でした。大体満遍なく照射出来ていると思います。100Ωでは明るすぎたので途中に300Ω追加しましたが、他と比べて丁度良いか少し暗いかなと言う程度になりました。
他ストラクチャー用のLED準備と配線を用意していきます。先ずは丸ピンICソケット(40ピン)をカットして10ピン用に加工していきます。
5mm広角電球色LEDを作っていきます。抵抗は1/4W 100Ωを使います。
2mmの収縮チューブを使って保護します。今回はこっちの方法で作っていきます。
撚り線を作っていきます。バラバラになるのを防ぐのと、ソレっぽく見えるからと言うのが理由です。
丸ピンソケットの両オスを使ってコネクターを作成します。若干の長短が有るようですので、短い方にコードをハンダ付けします。
こちらにも収縮チューブを使います。4mmでコネクターまで覆う方法も有りますが、ソケットを使って最大10ピン接続する事も考えていますのでこっちの方が良いでしょう。
こんな感じで9個作りました。住宅などの電飾に使います。約1時間掛かりました。
こう言う使い方には2mmの収縮チューブが良いですね。
バッチリ点きました。本当はもう少し電球色っぽいです。
この他にもこういう風なのを作ってみました。アクリル棒は3mmの丸棒が無かったので2mmを買ったのと、三角と四角を買ってみてテストしてみます。
100Ωを間に挟んで点灯チェックします。画像では良く光っていますが、実際には四隅だけ光っている感じです。思ったより明るくないというか、こんなモンでしょうかね。恐らく丸棒が一番キレイに発光するでしょう。
何に使うために作ったかというと、KATO製詰所の室内灯にする予定でした。今はちょっと保留中です。
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