昨日の続き、LEDを作っていきます。こういう風にクリップで挟むとハンダ作業がし易いと言うのを見掛けて真似しています。
取り敢えず8個作り終わったので電池ボックスの加工に移ります。元の抵抗を取り外し、300Ωの抵抗器をハンダ付けします。先ずSW側に固定。
+端子側にもハンダ付けします。後で思ったのですがSW側だけでも十分だった気もします。
電池ボックスの端子部分にコードを取り付けます。電源側はY字にしておきます。パワーパックが古いタイプなのでこの方が都合良いからです。
点灯テストはOKでした。このボックスは抵抗無しのLED用になります。
各ストラクチャーにLEDを設置するためにドリルで穴を開けていきます。エナメル線を使っていますのですんなり通ってくれましたが、結線が大変な事が分かりました。仕方なくレイアウトボードを立てて作業する事にします。
今回は並列接続なんですがターミナルとか持っていないのでエナメル線の+とーをそれぞれ束ねて端子にハンダ付けします。その端子を木ねじでフレームに固定します。そこから別のブロックに配線を引っ張って行く事にしました。
このボックスは抵抗無しのLED用です。既存のLEDも配線を途中でカットし出来るだけ纏めて結線してしまいます。黒茶のコネクタは駅の照明用(チップLED)です。もう一つボックスを使い、後者は抵抗を繋いでいるLED用のターミナルにしました。カットして余ったコネクタ部分を使い回しています。
取り合えず点灯テストです。遮光が不十分なのでスケスケが結構有ります。
屋根が透けているのが多いですね。橙の方が厳しいかも。橙は火事にも見えます。
変電所は爆発寸前のとも言いかねない異様な光景です。
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