KATO DE10の動きがぎこちなくなってきた序でにチップコンデンサを取っ払う事にしました。コンデンサの役目はパラレルに繋ぐ事で走行時後方のヘッドライトがチラ点くのを防止するためです。弊害としてPWM式パワーパックで常点灯が出来ません。ウチのはTOMIXのN-1001-LCなので取っ払った方がLEDの点きも早いし良い事づくめです。先ずはボディを分離します。
緑丸がチップコンデンサです。ハンダ取りで吸わせてしまいます。因みに抵抗は561Ωの様です。
ちょっと手こずりましたが取れました。ボディを載せる前にテストします。
動き出さない常点灯状態です。PWM式パワーパックならこうじゃ無いと面白くないですよね。後方のちらつきはボディ載せると不思議と気にならなくなります。またDE10が好きになりました。初めからTOMIX買っておけば良かったんでしょうけどね。
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