今となっては数日だけ集中作業していますが、徐々に形となって来ました。今年最後の記録として載せておこうと思います。先ずはカシオペア編成を置いてみました。
空いていたスペースにはジオコレの町工場・木工所をベース無しで設置しました。グレインペイントのライトサンドを塗りましたが明るかったので、その上にダークアースを筆塗りしました。
仙石線205系3100番台を入線させます。
撮り鉄なども置いてみました。
2013年12月31日火曜日
2013年11月16日土曜日
ミニレイアウトの進行状況
製作途中を割愛しますが、本日道路の白線引きを済ませました。トンネルはスタイロボードを止めて段ボール枠とプラスタークロスで製作。線路はTOMIXファイントラックとKATOフレキレールを半々で使用。2mm厚のスチレンボード上にフレキレールを敷設しファイントラックの高さと合わせています。道路となる部分にも2mm厚のスチレンボードを使用し、線路の高さと合わせます。
現状では手前半分が手付かずですがTOMIXの茶系パウダーのみで下処理をしています。
今回は2mm幅のICテープ(F)を使ってメリハリを付けます。
ストラクチャーは1セットだけ購入しました。よろず屋と電気店です。
木工用ボンドで作成した水面はひび割れが出来てしまい、手直しが必要です。駅から川側も暫定なのでマダマダこれからです。
2013年10月10日木曜日
2013年9月24日火曜日
電連付き密連形TNカプラーを買いました
以前のエントリー「MICRO ACE E721系パンタ破損(交換)とTNカプラー化」の時に購入出来なかった電連付密連形TNカプラーJC25を買う事が出来ました。タムタム仙台店に行った際、8個くらい売っていました。
早速交換したいと思います。ボディを外して台車を外せば取り外せます。左がJC25で右がノーマル品です。ディテールが違いますね。
そのまま装着しようとすると接触する部分がありました。首振りが出来ません。ここは潔くカットします。
交換前後の比較です。実際に連結する事はないでしょうけど、自己満足ですかね。
早速交換したいと思います。ボディを外して台車を外せば取り外せます。左がJC25で右がノーマル品です。ディテールが違いますね。
そのまま装着しようとすると接触する部分がありました。首振りが出来ません。ここは潔くカットします。
交換前後の比較です。実際に連結する事はないでしょうけど、自己満足ですかね。
2013年8月6日火曜日
TOMIX WORLDで買ってきました
最近は余り鉄道模型に触れる時間が無くなってしまいました。
子供が夏休みという事も有り、先日さいたまの鉄道博物館へ行ってきました。その序でに今年オープンしたTOMIX WORLD TEC STATIONに寄りました。特別用事が有ったわけでは有りませんが、確かレイアウト走行が無料だった筈だし、全ラインナップ揃っているというのに興味があったのです。行って思いだしたのは欲しいパーツが有ったと言う事。早速相談し出して貰い購入してきました。
FT2台車枠と言うモノですが、仙台では手に入らなかったです。コキ106用です。
調子の悪いコキ106台車です。車軸が上手く回転してくれませんでした。
サクッと交換します。¥273円のパーツですが、見違えるように動作が滑らかになりました。またウェザリングしないとダメですねぇ。
2013年4月20日土曜日
トンネルの色付け
山の固定を確認した後、山肌の塗装に取りかかります。今まではホルベインのバートアンバーで全体を色づけしていましたが、今回はテールベルトを使って緑化のベースにしました。
バートアンバーを塗り、テールベルトを上塗りしています。トンネルポータルのギリギリまで塗りすぎたかも知れないので、後で手直しが必要ですね。
ストラクチャーなども全く未定なので先に進みませんが、今まで試した事の無い部分をチャレンジしてみたい気持ちもあります。
バートアンバーを塗り、テールベルトを上塗りしています。トンネルポータルのギリギリまで塗りすぎたかも知れないので、後で手直しが必要ですね。
ストラクチャーなども全く未定なので先に進みませんが、今まで試した事の無い部分をチャレンジしてみたい気持ちもあります。
2013年4月19日金曜日
Bトレ用トンネルの製作
一ヶ月ほど間が空きましたが、トンネル製作に取りかかりました。今回初めてトンネルに手を出しますが、トンネルポータルはジオコレを使用し、本体には余っているスタイロボードを使います。トンネル内壁はプラ板が適当かと思いましたが、リサイクル用に保管していたヨーグルトの台紙を使いました。トンネル内壁はNATOブラックを塗り、奥の部分はブラックジェッソを塗っています。
山頂部分も大まかに寸法を合わせて作っておきました。側面はバートアンバーを使用してトンネル天井部分はブラックジェッソを塗っておきました。
後は発泡スチロール用の接着剤を使用して固定します。一晩おいてから隙間を紙粘土で埋めていきたいと思います。
山頂部分も大まかに寸法を合わせて作っておきました。側面はバートアンバーを使用してトンネル天井部分はブラックジェッソを塗っておきました。
後は発泡スチロール用の接着剤を使用して固定します。一晩おいてから隙間を紙粘土で埋めていきたいと思います。
2013年3月16日土曜日
フレキ線路を固定します
作業後の状態ですが、こう言った感じに線路を敷設しました。
KATOのジョイントを使用しました。段差も僅かでそれなりにスムーズに走れそうです。
ジョイナーは電動ミニポイントとココだけで済みました。
フィーダー線はジョイナー裏に半田付けしました。早速走行テストを行います。
結構カーブはキツ目ですが、難なく走行出来ます。
C103相当のカーブが2カ所有ります。DD51は何とか走行出来そうです。
2013年3月15日金曜日
Bトレ専用レイアウトを作成開始
最初の頃に作成したベース台で600×450と言うサイズを自作しました。今回はソレを利用して思い付きでBトレ専用のミニレイアウトを作っていく事にしました。C140-60がベースの線路パターンは持っていますが、今回は色々と挑戦してみたいと思っていましたのでKATOのフレキ線路も導入します。
先ずはベース作成。電動ミニポイントを一個だけ使うので、フレキ線路との高さを合わせるために2mm厚のスチレンボードで嵩上げしていきます。
先日作成したトミックスの木造駅舎を使ってみる事にしましたので高さ調整の為くり抜いていきます。
今回はジェッソを使わずにタミヤアクリルをエアブラシで吹く事にしました。主に線路敷設箇所の色隠しが目的です。
3mmのエアブラシでは吹きにくいです。
大体吹き終わりました。線路の部分だけは濃いめにしておきました。後はこれから考える事にします。
電動ミニポイントを設置して、取り敢えず今日はココまでです。
2013年3月8日金曜日
横断歩道から駅前ロータリーまで白線塗装
未施工の停止線や車線を作らなければと思い先延ばしにしていました。さらに先日青葉画荘へ行ったところ、2mmと3mm幅のICテープが入荷待ちだったのでどうしようか悩んでいました。結局、今回はエアブラシで塗装する事にしました。
マスキングテープで適度な幅を残して新聞紙で覆っていきます。横断歩道は3mm幅に合わせてマスキングしました。
このマスキングを剥がす瞬間が堪りませんね。筆塗りして失敗した前回と違い今回はエアブラシなんで素晴らしい出来映えです。
停止線は2mmから2.5mm位で塗装しました。信号機も漸く設置です。歩行者用信号はステーを一度カットして角度を合わせてから瞬接を使っています。
駅前はそれぞれレーンを設けました。後は文字入れとか矢印入れたりとか、まだまだ有りますね。ロータリーと言いつつロータリーになっていませんし。
もう少し手を入れたら終わりにしたいですね。
2013年3月7日木曜日
点字ブロックをプリントして貼ります
自分でExcelを使って作ろかと思ったけど上手く行きません。そうやって居るウチにたまたま某所で見掛けたKobaruの素材データを使う事にしました。
持っていたのは、はがきサイズのシールプリントだけでしたのでサイズを強引に合わせて印刷しました。
写っているのは子供の手です。寂しかった歩道にメリハリが付いて良い感じです。
停止部分はもう少し多めに設置しないとだめなんでしょうね。
やっと歩道らしくなってきました。
持っていたのは、はがきサイズのシールプリントだけでしたのでサイズを強引に合わせて印刷しました。
写っているのは子供の手です。寂しかった歩道にメリハリが付いて良い感じです。
停止部分はもう少し多めに設置しないとだめなんでしょうね。
やっと歩道らしくなってきました。
2013年3月5日火曜日
KATO DE10の最終調整(ほぼ直りました)
先日バラしてメンテナンスしたKATO DE10ですがピタッと動かなくなる事が多くなりました。上から押すと動くモノの再び止まってしまうので原因は接点で間違い無いと思っていました。しかし度々の調整で面倒臭くなってきましたし、こうなったら思いっきりウェザリングして臨海鉄道の様に動かないDE10にしてしまおうかなどと考えてしまいました。
数日前にたまたまホビダスを眺めていたら最新号のRM誌に付録としてメンテナンスガイドブックが付いているとの事。気になって即ヨドバシのオンラインで取り寄せし内容を確認。その中でも使えそうなワザがタミヤの接点グリスでした。念のためにセラグリスも購入しましたが、取り敢えず車軸と集電パーツの接点に接点グリスを添付し回して馴染ませていきます。
その後、走行を繰り返してゴムタイヤの車軸位置を変えながら様子を見ていくと、いままでの不調が嘘のように治まりました。多少駆動系のノイズは多いですが、今後セラグリスなどを添付してみてどうなるかですね。ポイント上で全く止まらない訳では有りませんし、ポイント上をスロー走行すると不安は有ります。それでも以前とは雲泥の差です。これは試してみる価値ありますね。
2013年2月28日木曜日
KATO タキ43000のウェザリング2/2
昨日見た本の通り塗装すると結構汚しすぎな感じです。検索して画像を見ていくと台車部分が僅かに汚れているかなぁと言うのが多かったですね。後はエメラルドグリーンの退色でしょうかね。と言うわけで昨日よりも少し抑えめで塗装していきたいと思います。先ずは車輪を外してダークアースを軽く吹きます。
車輪にもダークアースで済ませます。昨日はNATOブラウンを使いました。
本当はダークアース吹いてからサビ色を乗せていくのですが、そんなにサビサビのタキも無いので、ダークアースだけで止めておきます。ココでは昨日出来なかった退色の作業です。クレオスの水性ホビーカラー・エメラルドグリーンに少しだけ白を混ぜて吹きました。勿論フラットベースも添加しています。元の色より若干明るめを吹く事で退色を表現出来る事のようです。なるほど。
奥が未で手前が退色加工後です。この時点では、まだまだ物足りない感じです。
他のタキにも退色カラーを吹きました。
次はスミ入れです。今回は塗装を少なめにしてスミ入れで表現を強めようとしています。先ずはブラウンをスミ入れして、ブラックも追加していきます。半乾きの状態で綿棒に溶剤を含ませて拭き取っていきます。
と言うわけで大まかに完成しました。この画像のタキは昨日作業した一番こ汚いタキですが、退色表現も施しました。劣化が感じられる良い状態になったと思います。
本格的にウェザリングしたのは初めてですが、方向性を掴めると結構楽しいですね。特に退色表現というのはプラスになります。それと墨入れは確実に効いていますね。
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